【指定第2類医薬品】かぜに救風 葛根湯エキス配合 12包 11の症状の改善 常盤薬品 発熱 悪寒 せき たん 頭痛 のどの痛み 置き薬

¥1,180

11の風邪の諸症状を緩和します 葛根湯エキス配合

在庫5個

説明

かぜの諸症状には,発熱,悪寒,頭痛,鼻みず,鼻づまり,くしゃみ,のどの痛み,せき,たん,関節の痛み,筋肉の痛みがあります。救風は,これらの症状に効果がある漢方処方である葛根湯を主成分とし,さらに非ピリン系解熱鎮痛剤,抗ヒスタミン剤,鎮咳剤などを配合した総合かぜ薬です。かぜの初期症状や,関節・筋肉の痛みに効果をあらわします。
■特長
●漢方処方「葛根湯乾燥エキス」を配合
●「漢方薬+西洋薬」の漢洋ミックス処方
●かぜのひきはじめに効果的

 

添付文書の内容

商品名 救風
使用上の注意 ■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤または他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬など)
3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっているまたはその疑いのある乳・幼・小児(15才未満)。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。 高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人。 甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮ふのかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁などがあらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮ふの広範囲の発疹・発赤などが持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮ふの広範囲の発疹・発赤などが持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振などがあらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱などがみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しいなどがあらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮ふや粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿などがあらわれる。

無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛みなどがあらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続または増強がみられた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

有効成分・分量 (3包(4650mg)中)
葛根湯乾燥エキス(原生薬9g) 1500mg
カッコン 2.88g
マオウ 1.44g
タイソウ 1.44g
ショウキョウ 0.36g
ケイヒ 1.08g
シャクヤク 1.08g
カンゾウ 0.72g
エテンザミド 960mg
マレイン酸クロルフェニラミン 7.5mg
ヒベンズ酸チペピジン 60mg
無水カフェイン 150mg
効能・効果 かぜの諸症状(鼻水,鼻づまり,くしゃみ,のどの痛み,せき,たん,悪寒,発熱,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
用法・用量 1回15才以上1包,14〜11才2/3,10〜7才1/2,6〜3才1/3,1日3回食後なるべく30分以内
3才未満は服用しない
用法に関する注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)期限を過ぎた製品は服用しないでください。
製造販売元 常盤薬品工業株式会社
三重県伊賀市白樫字永谷2604-5
神戸市中央区港島中町6-13-1

リスク区分

リスク区分 指定第2類医薬品

医薬品の使用期限

使用期限 使用期限まで1年以上あるものをお送りします。